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ネットで調べればすぐにわかるのでしょうが、今回はピンクのクローバーと表現したいので、調べるのをやめます。
この花の群れてさいているそばに鳥見のまどのような窓のある木の壁が設え(しつらえ)てあります。
そこから覗いても鳥の姿は見えません。これまでほとんど見ることができませんでした。
今朝は大きな魚と一生懸命に泳ぐ亀の姿を見ることができました。
夏草に景色削られ池静か |
【なつくさに けしきけずられ いけしずか】
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朝の公園は、鳥の声と犬の声が聞こえてきます。
千里中央公園には犬が車に乗せられて散歩に来ています。
駐車場で車から降りた犬がちがう車に乗っている犬のところへシッポを振りながら走っていきました。
停まっている車の窓から犬が顔を出したのですが、2匹の犬たちが笑っているように見えました。
霞んでいるような朝の気配の中、鳥の鳴き声が頭の天辺の方から聞こえてきます。
なだらかな芝生のうねりが気持ちのいい風景を作ってくれていました。
静かな朝の一コマをを切り取ってゆったりとした気分で歩きました。
珍しく誰にも会わずに歩いています。カメラを構えても朝の空気しか写りません。
歩いてきた道とこれから歩く道です。
これらの写真だけでは無人の静かなシーンとした公園のイメージなのですが、実際は鳥の啼くいろいろな声があちこちから聞こえてきて静かではないのです。
特に今朝は木の天辺で鳴いている鳥の大きな声がよく通って、上から私を見下ろしているような鳴き声でした。
顔見せろ高いところで啼く鳥よ |
【かおみせろ たかいところで なくとりよ】
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ひとつの花房はまっすぐ立ってるのですが、もう一本の花の方は重さのせいか横に倒れていました。
ユッカの別名は厚葉君が代蘭、蘭と行っても普通の蘭ではありません。
リュウゼツランの仲間だそうです。竜舌蘭と書きますが、蘭の仲間ではないそうです。
アメリカ原産で “our loads candle” を“君が代”と訳したと言うことです。
リュウゼツラン科ユッカ属という仲間わけになるそうです。
大きなスズランもイメージだそうですが、この白色が黄色ならばバナナを連想してしまいます。
ゴージャスな白き花なる竜舌蘭 |
【ごーじゃすな しろきはななる りゅうぜつらん】
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「三ツ矢サイダー」のマークが見えました。
『三ツ矢サイダー発祥の地』という道しるべがあり、そのまま行くと行き止まりになってしまい、あったのはこの三ツ矢サイダーの塔屋でした。
そこで撮影したのがこの一枚です。
自動販売機の一台でもありはしないかと期待して行ったのですがなーんにもありませんでした。
ホームページによると休館中だそうです。はやく復館してもらって平野の湧き水を見ながらサイダーをごくごく飲んでみたいです。
三ツ矢の名前の由来(ウイキペディアから)
平安時代中期、摂津源氏の祖源満仲が住吉大社(大阪市住吉区)の神託に従い三つ矢羽根の矢を放ち、矢の落ちた多田(現在の兵庫県川西市多田)に居城(新田城、多田城)を建てたという伝説による。満仲はこの矢を探すのに功労が大きかった孫八郎という男性に、領地と「三ツ矢」の姓と三本の矢羽の紋を与えた。そして満仲はある日鷹狩りに出かけた際、偶然居城近くの塩川の谷間で、一羽の鷹が湧き出ている水で足の傷を治して飛び立つのを目撃した。この湧水が霊泉としてあがめられ、付近の住民がこの天然鉱泉を入浴として利用し、明治初年頃まで「平野温泉郷」として存続した。
江戸時代、平野鉱泉は、付近にある多田神社(当時は幕府より寺領5百石をあたえられた寺)の用人(家老)、三ツ矢旗兵衛の領地であった。明治期になり、来訪した外国要人に提供する良質な水を探すため明治政府は日本全国で水質調査を行った。1881年(明治14年)、イギリス人理学者ウィリアム・ガランが平野鉱泉の水を分析したところ、炭酸ガスを多く含み「理想的な鉱泉」と認定し、当地に炭酸水を汲む御料工場が建設された。その後御料工場は三菱に払い下げられ、権利を得た明治屋が1884年(明治17年)に三ツ矢伝説から名称を取り入れた「三ツ矢平野水」と「三ツ矢タンサン」を発売した。平野鉱泉の水は「平野水」として広く世間に認知されるようになり、「三ツ矢」の商標も確立した。この「平野水」は、広辞苑では炭酸水の代名詞として記載されている。
上のウイキペディアの説明と若干重なってしまうのですが、インターネットで調べてみました。
このあたりでは平安時代から良質の水が湧き出していたそうで、このあたりの湧き水を『平野水』といって一番最初に目をつけて世に送り出したのは明治時代の宮内省だそうです。
1884年『三ツ矢平野水』という名で売られたのが始まりだそうです。宮内省→三菱→明治屋と会社がかわり、明治屋から帝国鉱泉に変わったときに、『三ツ矢シャンペンサイダー』という名前に変わります。
シャンペンという名前の使用が不可になり、『三ツ矢サイダー』という名前になったそうです。
残念ながらフェンスで囲まれていて入れませんでした。ただ、踏切のところまでは歩いていくことができこのような線路の撮影ができました。
我知らずスタンバイミー口ずさみ |
【われしらず すたんばいみー くちずさみ】
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出かける途中でまず発見したのが、建物に隠れるようにひっそりと咲いていた赤い薔薇です。
その次に目に飛び込んできたのはこのツタの絡まる由緒ありそうな建物です。
そのままカメラのレンズを空に向けていると青空の中、線を引きながらジェット機が飛んでいきました。
そして着いたのが彼らが言うすごい坂でした。
下から見上げるように撮影しました。
同じ場所ですがどちらの写真の方が坂の勾配のすごさを表しているでしょうか?
電動で下れぬ坂が街にあり |
【でんどうで くだれぬさかが まちにあり】
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7時前の太陽はギンギラ輝いていてどこか欠けているのかまるっきりわかりませんでした。
7時30分ぐらいにラジオで「今です!」「いまです!」「見えました!」というのを聞き、カメラを構えました。
この写真は、フィルターも、露出も、望遠も使わずいつものオートで撮影しました。
見たところ白く眩しい画像で金環など見えなかったのですが、ウズマルさんが加工してくれ、何とかリングを浮かび上がらせてくれました。
ふと見れば雲のまにまに輪っかあり |
【ふとみれば くものまにまに わっかあり】
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