おくゆかし夾竹桃の花ピンク

１週間ほど前に撮影した夾竹桃の花です。下から撮影して青空の色と夾竹桃の花の色の取り合わせが気に入っています。夏から秋へと向かう季節の狭間にこの色の夾竹桃が似合っているような気がします。



その花の咲いている場所からしばらく歩いて久し振りにネパールキッチン「カトマンドウ」を訪ねました。
大きなナンで有名な店なのですが、しばらくぶりに来てますます大きくなっているのに驚きました。
もう普通のナンは無理で、ハーフナンでもお腹一杯でした。
この店のラッシー、おいしいですよ。

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青公孫樹夾竹桃の花を愛で

【あおいちょう　きょうちくとうの　はなをめで】

秋場所の 大勝負見る くまたろう

秋場所、結びの一番を「くまたろう」たちが見ています。

呼び出しが拍子木をチョンと打って立て行司が『この一番にて千秋楽！』と告げています。






左が白鵬で右が日馬富士です。この左四つの体勢でかなり長い間、膠着状態が続きました。

この日馬富士の左下手がよかったのでしょうか、出し投げ気味に土俵際に追いつめしぶとく残る白鵬を最後はかけ投げのような投げがきき、片足で最後まで倒れまいとする横綱をほぼ自分の周りを一周させて投げ倒しました。

白鵬はすぐに立ち上がろうとしていましたが、日馬富士はしばらく立てませんでした。
おそらく横綱になるでしょう、日馬富士のアップです。



ＢＳで昼過ぎから大相撲中継を見ていて途中、土俵入りの辺りで横になってウトウトしてしまいました。

大きな歓声で目が覚めたのですが、スーツを着た朝青龍さんが観客席に座るところでした。

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秋場所の歓声を背に午睡かな

　　　　【あきばしょの　かんせいをせに　ごすいかな】

生真面目に折り鶴ランが蕾付け

昨日撮影した向日葵です。
夏の花だと思っていましたが、咲き乱れる花の横にこれからまだ伸びて花を咲かそうとする幼い苗がありました。









ちょっと懐かしい百葉箱です。

緑の葉　百葉箱を　守ってる

　　　【みどりのは　ひゃくようばこを　まもってる】

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向日葵の足元で咲く秋の花

いつもの学校の花壇です。

この花の名前を教えて欲しいといつもの警備員さんに頼まれて先ほどインターネットで調べたのですが、

「紫御殿」というツユクサの仲間と言うことがわかりました。







この下の紫の花の名前も調べたのですが、わかりませんでした。ご存じの方があればコメント欄でぜひ教えてください。







これがフウセンカズラの実です。









これはちょっと懐かしい銅像です。

本読もう　読書の秋が　やってきた

　　　【ほんよもう　どくしょのあきが　やってきた】

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「彼岸まで」先人の教え嘘はなし

いよいよ秋がやってきました。夕方、半袖Ｔシャツでは肌寒さを感じました。

６階の窓飾りです。







一階のウインドウディスプレイです。







知り合いの高校生と１年半ぶりぐらいに会ってきました。

中学の時に縁あって知り合ったのですが、とっても可愛い気だてのいいやさしい娘になっていました。

一緒に眺めた８階からの風景です。

少しずつ　秋の色へと　風が吹く

　　　　【すこしずつ　あきのいろへと　かぜがふく】







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川風も三日月もいい獺祭忌

今日は正岡子規の命日だそうです。

獺の祭りと書いて「だっさい」と読むそうで子規が使った号だそうです。

カワウソが餌を拡げて食べるときの様が、中国の詩人が本を出し散らかせてる様と似てることから「獺祭」と言いだしたことかららしいです。



三日月を撮影しました。







三日月の下の町を撮影してみました。

犬二匹　三日月眺め　主人待つ

　　　　　【いぬにひき　みかづきながめ　しゅじんまつ】

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天高し歩いて探す秋模様

まだまだ暑い日が続いてるのですが「暑さ、寒さも彼岸まで」と言われているようにもう少しで涼しい秋がやってきます。
先日の山歩きで見つけた秋の風景です。
コスモスの花です。




それから柿の実が熟していました。




最も秋らしい頭を垂れる稲穂です。

稲の穂が道行く人にこんにちは

　　　　　【いねのほが　みちゆくひとに　こんにちは】

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帰路の山 踊る小鳥に 秋の風

昨日、箕面の山で出会った鳥です。



頭に白黒の縞がある１羽の鳥がえさ台のところにやってきました。
チョコチョコ動き回りながら丁寧に頭を下げてお礼を言って飛んでいきました。

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「こんにちは」鳥丁寧に頭下げ

【「こんにちは」　とりていねいに　あたまさげ）

古参道杖に顎載せ小休止（こさんどうつえにあごのせしょうきゅうし）

箕面外院から 勝尾寺古参道を歩き、勝尾寺の大きな寺の敷地を通って最勝が峰頂上にある開成皇子（かいじょうのみこ）の墓を目指しました。
勝尾寺の一番上の方に二階堂というお堂があります。そのお堂へ行く手前に東海自然歩道への矢印がありました。



この階段を過ぎるとイノシシ避けの金網があります。そこを通ると険しい山道です。



岩がごろごろしてたいへん歩きにくい山道です。



東海自然歩道を西へしばらく歩くと開成皇子の墓の看板がありました。




お墓は立ち入り禁止でした。








帰り道二階堂から眼下の勝尾寺境内を撮影しました。

耳に経　胸突き八丁　山登る

　　　　　　　【みみにきょう　むなつきはっちょう　やまのぼる】　

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凄い雨カラスもサギも川を見る

昨日の千里川では、シラサギもいました。



かなりの雨の中、カメラを濡らさないように近づきました。



しばらくしてはばたいて上流へ。

台風が連れてきた雨川暴れ

　　　【たいふうが　つれてきたあめ　かわあばれ】

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