サンタクロースとカモシカと？

再度、高槻のイエナリエの見学に行きました。こんなに立派な飾りなのに見に来る人が少ないのはなぜなのでしょうか？いつもひっそりとしていて、時折高校生が携帯で撮影しているのが目に入るぐらいです。



こんなにピカピカ光ってるサンタクロースがお庭のようなスペースの入り口に立っていました。



そりも光っていました。カモシカの首が動いていました。

年の瀬や　光りのオブジェ　夜に舞う

　　　　　（としのせや　ひかりのおぶじぇ　よるにまう）

輝きは　光る海のよう　空のよう

　　　　　（かがやきは　ひかるうみのよう　そらのよう）

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冬の旅 交わらぬ線路が延びて冬景色

パソコンに残っていた写真の中に、この一枚がありました。先日ウズマルさんと嵐山に行ったときの電車の中からの風景です。この時に何を考えて撮影したのかを思い出し、復活させました。阪急の嵐山線は単線なんです。
「人生には単線と複線があるんだなあ。」と考えたんです。具体的にどんな人生が単線で、どんな人生が複線なのかよくわかりませんが、流れゆく線路を見ながら思った次第です。

交わらぬ　線路が延びて　冬景色

　　　　　（まじわらぬ　せんろがのびて　ふゆげしき）

遠ざかる　景色に思う　冬の色

　　　　　（とおざかる　けしきにおもう　ふゆのいろ）

すれ違う　電車を待って　冬の山

　　（すれちがう　でんしゃをまって　ふゆのやま）

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折り鶴ランに新芽が出ていました。

和室の机の上に置かれた折り鶴ランに真っ白な新芽のようなものが出ていました。いわゆるランナーの卵なんでしょうね。寒くなってきているのに、元気な折り鶴ランを見てびっくりしました。株の中の方にはアイビーの葉も見つけることができました。





朝夕はかなり冷え込みましたが、日中はポカポカとまさに小春日和の一日でした。

冬のお日様　緑も人も　にこにこと

　　　　（ふゆのおひさま　みどりもひとも　にこにこと）

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ドラえもんのステンドグラスを作りました。

ステンドグラス作りに取り組んでいる子どもの様子を撮影しました。
準備するもの、クリアファイル、針金もしくはモール、ボンド、染料その他いろいろ。
まずクリアファイルに針金やモールを使い、セロテープで仮止めしながらくっつけていきます。
ほとんどの子がクリスマス関係のステンドグラスに取り組みましたが、この人はドラえもんの顔を作成しました。



ボンドでクリアファイルにくっつけていきます。くっつきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

次は、ボンドに好みの染料を混ぜてモールとモールの間に流し込んでいきます。あとは乾くのを待ってクリアファイルからはがします。どんな作品ができたのでしょうか？

力込め　自ら作る　笑顔かな

　　　（ちからこめ　みずからつくる えがおかな）

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カラカラの葉っぱが朝陽を浴びて、赤く光っていました。

箕面のヴィソラの横の通りに並ぶ「タイワンフウ」だと思うのですが、道の両サイドできれいな赤い色に輝いています。交差点を曲がって、目にした瞬間の美しさは何とも言えません。





茶色くなった葉っぱを見て、人の一生それも最後の瞬間を思い浮かべてしまいました。天寿を全うするということばも浮かんできました。できれば天寿を全うして有意義な人生だったと反省しながら目を閉じたいと思ったりしました。

生から死　赤から茶へと　変わること

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たぶん明日、このブログの訪問者が１００００に達します。切り番にあたったかた、できればコメントお願いします。

イエナリエに近づいてみました。

高槻の大きな飾りに近づくために、私有地のような道路には行って静かに光っている神々しい飾りの中を歩きました。真っ白に光る犬やカモシカが印象的で、青い青い光りのつぶつぶが海の中にいるような感じになるぐらい幻想的でした。でも誰もいないのはなぜでしょうか、この時はまだ雨も降っておらず、もっとたくさんの人が見に来ていてもおかしくないと思ったのですが・・・。




それから二時間ほど経ち、箕面の方も撮影に行きました。今宮の交差点を北上して西川きよしの家の前をとおった突き当たりの家です。



規模から言うと高槻の方がかなり大きくて立派な光りの塔なども立っているのですが、眺める方の印象としては箕面の方がきらびやかで楽しい感じがしました。逆に高槻の方は荘厳さが売りなのでしょうか、静かなクリスマスというイメージを持ちました。

クリスマス　飾る人あり　見る人あり

　　　　　　　　　（くりすます　かざるひとあり　みるひとあり）

本当は、「クリスマス　飾る阿呆に　見る阿呆」と詠みたかったのですが、それではあまりにも頑張って飾り付けてる人たちに申し訳なく思えたので上のようにかえることにしました。

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今年もまたきれいなイエナリエがあらわれました。

昨年と同じように今年も大きな大きなイエナリエが出現していました。まだ近くまで近寄ってはいませんが、道路越しに眺めてもなんだか暖かくなるような明るさです。大阪にはこのようなイエナリエの名所がいくつかあるようです。機会があれば撮影したいと思っています。もっともっと大きくてきれいなのですが、デジカメの性能か、私の撮影技術の低さのせいか、うまく写せませんでした。

心惹く　明かりで祝う　クリスマス

　　　　　（こころひく　あかりでいわう　くりすます）

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冷え込みがきついので折り鶴ランを屋内に入れました。

大きな株なのでずっしりと重かったです。小さな子どもが周りにたくさんぶら下がり、大きな家族を形成していました。

ランの鉢　入れて師走を　迎えけり

　　　　　　　　　　　（らんのはち　うれてしわすを　むかえけり）

今年はリラックマがやってきました。

振り返れば　今年もいろいろ　師走入り

　　　　　（ふりかえれば　ことしもいろいろ　しわすいり）

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夜の風景を撮影しにすごく寒い中、散歩しました。

夜の児童公園にちょっとかっこいい遊具がありました。
カラフルなしゃれた遊具が高い建物の間にポツンと置かれていました。
寂しそうな遊具でした。

あれはなに？　暗闇の中　遊具あり

　　　　　（あれはなに？　くらやみのなか　ゆうぐあり）

夜歩く　底冷えのする　冷気あり

　　　　　　　（よるあるく　そこびえのする　れいきあり）

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日吉神社の裏側で、きれいな紅葉を見つけました。

久しぶりに高槻の日吉神社に行って来ました。この夏、手洗い所の横に置かれていたバドミントンのラケットがそのまままだ置かれていました。何かここだけ時が流れていないような気がしました。そんなところがあってもいいですよね。
前を見ると高槻市内の風景が開けて見えるのですが、今日は上を見てしまいました。



神社の裏山にもきれいな紅葉がありました。

紅葉に　美しさ見る　年になり

 

　　　　（こうように　うつくしさみる　としになり）

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