湯飲み買う自分専用お気に入り

姫路へ行ったときに立ち寄った常盤堂の直販店で見た焼き物です。このお店で焼き物の教室をやっているようで並べられているのは上手になった生徒さんたちの作品だそうです。
湯飲みや花瓶や茶わんなどいろいろ並べられていましたが、前列中央のお湯のみを購入して帰りました。５００円の値札が付いていました。
さっそく急須で緑茶を入れて飲みました。その後、甜茶も飲みました。おいしかったです。

　　春雷に

　　　寝起きびっくり

　　　　目を覚ます

　　（しゅんらいに　ねおきびっくり　めをさます）

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ランチ終え満腹の顔に春の風

鎌倉パスタの焼きたてのパンが食べたくて、ランチセットを食べに行きました。なすとベーコンのパスタを注文しました。
みどりみどりしたサラダもおいしかったです。

　清々し

　　花粉と共に

　　　春の風

（すがすがし　かふんとともに　はるのかぜ）

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ホワイトディまだ灯油買う三寒なり

この写真は２０１５年の３月に撮影したコゲラです。その時に一度このブログに登場しているのですが、可愛いので再度登場させました。
今頃山の中ではこのような鳥たちの行動が見られるのでしょうね。今年は仕事の関係で気楽に山歩きできていません。

　春はまだ？

　　三寒四温と

　　　言うけれど

（はるはまだ？　さんかんしおんと　いうけれど）

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駅作り金網越しの現場かな

北大阪急行の新しい駅『箕面萱野駅』の工事現場です。大きな穴を掘っているようで沢山の土が出て小山になっているのを､パワーショベルを使って次から次へとやってくるダンプカーに載せていました。たくさんの土を積んでダンプカーは工事現場の出口まで行き、そこで二人の作業員がホースの水でタイヤの土を洗い流したあと、現場を離れてどこかへ走って行きました。
このダンプカーは二番手でこの先の土の山にバックで突っ込んでパワーショベルのお世話になるというシステムです。

　土を掘る

　　ショベルの音が

　　　春を呼ぶ

（つちをほる　しょべるのおとが　はるをよぶ）

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朝の雨ワイパー越しに春霞

土曜日に行った姫路城です。ですがこの時にはイオスをクルマの中においたまま出発したのでスマホでしか写真撮影ができませんでした。そこで､選んだのが昨年の３月２７日に撮影した姫路城の西側からの撮影写真です。
なんだか天守閣の瓦の色も白っぽく見えますね。

　　朝と夕

　　　白鷺見える

　　　　バス乗り場

（あさとゆう　しらさぎまみえる　ばすのりば）

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春の色お城の上に青い空

土曜日に姫路へ行ったときに駐車場から撮影した渾身の一枚です。公園の広々とした芝のグラウンド､とその上の青々とした早春の空、土産物店の屋根の上にちょこんと見える姫路城。
肉眼ではもっと美しい姿で見えるのですが、スマホではこのような姿形になってしまいました。

きょう、３月１１日は東日本大震災の起こった日、７２侯では「桃始めて笑く」という日で、いつも使っている『咲く』という字の代わりに『笑』という漢字が使われています。元々笑うという漢字には咲くという意味があったそうです。桃の花が笑っているように咲くという表現でもいいのではと思いました。

　十一日

　　桃始笑

　　　合掌す

（じゅういちにち　ももはじめてさく　がっしょうす）　　　　　　　　　

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咲けよ咲け押しくら饅頭梅の花

公園の梅の花、いよいよ満開！青空の下、清楚に咲いていました。桜のは何比べて艶やかさでは劣るかも知れませんが、早春の青い空の下、まだまだ冷気の残る大気の中でその姿は美しかったです。




花びらがあちこち向いてどの花も実をつけようと鳥や虫を呼ぶのに必死になっているようです。

　花群れて

　　ティッシュに見える

　　　　梅の花

（はなむれて　てぃっしゅにみえる　うめのはな）

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城の前餃子のおいしいお店あり

久し振りに姫路までドライブを楽しんできました。いつものようにお城の前の大手前駐車場にクルマを止めて駅前に向かっていると、おばあさんから小さな暖簾の掛かった中華そば屋さんの前で『ここのお店はおいしいらしいよ』と声をかけられました。『拝啓』という本当に小さなお店でした。餃子がおいしいらしく、ラーメンと一緒にみなさん餃子を２人前３人前注文していました。




それから姫路駅地下のタコピアのたこ焼きを食べに行き、山陽百貨店の地下の一色堂に鶏卵饅頭を買いに行きました。
やはり行列ができていてしてかなり長い間待って買うことができました。


やっと順番が回ってきてくたびれた表情です。
１０個４８０円でした。

　何年目？

　　また春が来て

　　　饅頭買う

　（なんねんめ？　またはるがきて　まんじゅかう）

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青空や松葉の先の清々し

我が家の近くに大きな松の木があります。時々その近くの木にカラスが留まっていて上空から何かを探すかのように下の方を伺っているのに出会いました。
でもこの松の木のてっぺんにはさすがのカラスも留まれないでしょう。

　そよぐ風

　　松の緑の

　　　鮮やかさ

（そよぐかぜ　まつのみどりの　あざやかさ）

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街歩き向こうに見えたしだれ梅

家の一番近くのセブンイレブンへ行ったときに、お山の方に見える大きなお寺に気づきました。そのお寺まで歩いて行くと、カラフルな保育園がありました。粟生保育園で子どもたちの声が響いていました。不思議だったのはその保育園のまだ上の方に同じようなカラフルな楽しそうな建物があるのに気づきました。その日はそれで散歩を終えたのですが、きょうそれを確かめに歩いてみました。何とそこは粟生幼稚園でした。
その近くの住宅街の中で見つけたしだれ梅の家です。


小さな公園に面したお宅で、見事なしだれ梅でした。

　街の中

　　そこだけ光る

　　　しだれ梅

（まちのなか　そこだけひかる　しだれうめ）

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