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心に届く俳句を作りたいと思っています。
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誰かが見つけなければ本当に野いちごを踏みつぶすところでした。
小さな小さな野いちごを同僚が見つけてくれて教えてくれました。
いつもわたしがカメラを持っているのを知っていたからです。


野いちご

『足元に 野いちご発見 春遠からじ』

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自宅の引き出しの中にひっそりと短い鉛筆を差し込まれて眠っていた手作りのフォルダーを使うことにしました。
握ってみると、柔らかくて使い心地がとてもいいのです。
さっそくメモ用紙に俳句を書きました。


手作りフォルダー

『年の暮れ 手作り市で ほっこりと』 

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初天神の日の朝、箕面のカルフール横の調整池でたくさんのカモが泳いでいるのを見ました。時々、声を出しながらオスたちが騒いでいました。
ふと見ると池之端の葦の木の下に小さな小さなヒナたちがじっとして動かずにいるのを発見しました。
この写真を職場の同僚に見せたときにすばやくこの俳句を作ってくれたので、本日はその人の作です。


こがも

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出発です。

出発

かなり冷え込んだ朝でしたが、ズボンの上から厚手のズボンをはかせ、上着も二枚重ね着していざ出発です。

スロープ

電動車いすで電車に乗る場合、必ず必要になるのがこの折り畳み式のスロープです。駅で電車に乗る前に駅員さんに頼むとこれを持ってきてくれて、電車に乗る際にドアに取り付けてくれます。

梅田到着

駅員さんは降りる駅に連絡してくれて、向こうの駅の駅員さんがスロープを持って待ってくれています。梅田駅に着きました。

本町

御堂筋線で本町まで行き、中央線に乗り換えます。階段を使えないのでエレベーターを探してきょろきょろ。

エレベーター

このエレベーターが狭いのです。電動の車いすが入ればリュックを背負ったわたしが後から入るともういっぱいです。と言うよりエレベーターの中で動きがとりにくいのです。

帰りの梅田

大阪港サントリーミュージアムでは井上雄彦展すごい人でした。たくさんの人が見に来るのが何となく門外漢ですが理解できました。展示の演出も凝っていました。
阪急梅田駅で車いすで利用しますと告げるときびきびとした女性駅員が先導してくれて気持ちよかったです。


そして帰ってきました。

帰院

『帰ってきたぞ 夕焼け、きょうは 初地蔵』

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この腐葉土の道を前にすると、山の中のくねくねした道に見えて、いつも写真を撮りたくなるのですが、見る風景と写真の風景が異なってしまうのです。童話の世界に入り込んだような気持ちになります。

土柔ら

『踏みしめる 大寒なれど 土柔ら』

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またまた寒い朝を迎え、昨年会ったおじいさんと3匹の犬に会いたくなり、緑の散歩道をウォーキングしました。
残念ながら犬たちにはあえませんでしたが、腐葉土の遊歩道や、あほんだら獅子など気の向くまま歩きました。
夏の日、座って本を読んだ木のいすは寂しく無人でした。いったい何人の人があのいすに座ったのだろうと思いを馳せながら春が早く来ないかなあと思いました。


寒の戻り

『遊歩道 寒の戻りや 人まばら』

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昨日が大寒だというのに、すごく暖かい朝でした。それでも、冷たくて細かな雨が朝方降りました。その雨が小降りになり、ほとんど止んだので吹田市の北公園を歩きました。大きな木の根っこが地表にでこぼこを作るように張りだし、気がつくと階段にして上っていました

根っこの階段

『氷雨止み 根っこの階段 踏み「ごめん」』

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今朝、いつもの円形調整池に行こうと向かっていると、人工の川にかもが見えました。それも水の中ではなく、コンクリートも上に立っていました。近づいて見ると、川の中に5~6羽のかもがいました。
池の方からは、犬の鳴き声が聞こえてきました。


かも二羽

かも

かも発見

『かも発見! 犬のほえ声 共に聞く』

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息子の四国旅行の写真の中に懐かしい道後温泉の「坊ちゃん湯」の本館の写真がありました。わたしが高校のときに行ったのが最初ですから40数年前になります。それが全く同じ情景なので驚きました。

道後温泉

『半世紀前の 冬 懐かしき 道後温泉』

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「このー木、何の木、気になる木・・・」というメロディにぴったりな大きな木を難波の宮で見つけました。またその大きな木の下にはいることもできたのでそこから冬の青空を写しました。
何もかもお見通しやと言いたそうな大きな木でした。


大きな木

偉大なり

『寒かろう そこにいることで 偉大なり』

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映画鑑賞 読書 ドライブ  写真撮影
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写真の撮影が好きで自然や風景、いろいろな動物、犬、猫、チョウなどを撮影して掲載しています。自分が気に入った写真を載せていますので、芸術性や、社会性をアピールするつもりはありません。見ていただいて軽い気持ちで楽しんでいただければ幸いです。
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