高槻の天神さんへ行ってきました。

朝、時間があったのでいつも目にしていてまだ行ったことのない
「上宮天満宮」へ行ってきました。
ＪＲ高槻駅から北へ向かいます。
大きな石の鳥居があります。




その鳥居をくぐって北へ突き当たると階段がありました。




石段を登り、また石の鳥居がありました。
鳥居をくぐると山の上は開けていました。
石畳の道が続いています。







やっと本殿が見えました。
「てんじんさん」と書かれた白いのれんが遠くからでも目立っています。

天神さん暖簾も後の衣替え

　　　　　　　　　　【てんじんさん　のれんも　のちのころもがえ】

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能勢の栗をいただきました。

知りあいの方から
「能勢」の栗をいただきました。
『銀寄せ』です。
昔はこの栗で貨幣の元になった銀が次から次と集まってきたと言うことで
付けられた名前だそうです。
昨日いただき、まず栗の皮むき器を食器棚の引き出しから探しだしました。
それからテレビを見ながら、懸命にオニ皮を剥きました。
そして包丁を持って渋皮も剥きました。
この段階で午後１０時になっていました。

そして今夜、待望の栗ご飯をいただきました。
美味しかったです。１６３さんありがとう！

食らいつく　二日がかりの　栗ご飯

　　　　　　　　　　　【くらいつく　ふつかがかりの　くりごはん】

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「パンダの誕生日」という絵を描いてくれました。

ホワイトボードに
パンダが大好きだという小学生が
「パンダの誕生日」
というテーマで
絵を
描いてくれました。




何も見ないで
気持ちよく
どんどん
どんどん
書き上げていきます。

出来上がりました。

パンダ描く　少女の服も　秋模様

　　　　　　　　　　【ぱんだかく　しょうじょのふくも　あきもよう】

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大きな大きな金木犀です。

金木犀の香りがするのでふっと眼をやるとあちこちに
たくさんの咲いていました。
このとき以外はこの木が金木犀であることなど
忘れていました。

大きな丸い金木犀もあるのですね。

挨拶す　トトロのような　木犀と

　　　　　　　　　　　　【あいさつす　ととろのような　もくせいと】

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ヤブランの花が咲いています。

最初この花を見たときに「ムスカリの花が咲いてる！」と考え、
「ムスカリって春に咲くのでは？」と思い、
ネットで「秋に咲くムスカリ」って検索してみました。
見つからなかったので
ひょっとするとムスカリではないのではと考え、今度は
「秋に咲く　ムスカリに似た花」
で検索してみました。
「ムスカリに似てるけどちょっとちがう花」
というサイトがでてきて
『蔓穂つるぼ』か『ヤブラン』という候補が上がってきました。

画像のサイトで『ヤブラン』であることがほぼ判明しました。

朝の冷え　ヤブランの花も　縮こまり

　　　　　　　【あさのひえ　やぶらんのはなも　ちじこまり】

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あの雲は何という雲なのかなあ。

朝から見事な秋の空です。
一見したところジンマシンのような
ジンマシンってこんな感じではないのでしょうが
見ると痒くなるそうな雲が空いっぱいに
広がっていました。




インターネットで調べてみたのですが、はっきりとはわかりません。
うろこ雲でしょうか？いわし雲でしょうか？さば雲でしょうか？
秋らしい雄大な雲の広がりでした。

時々目にしていたギンナンの実が大きくなっていました。
いつ食べられるのでしょうか？

金木犀　空いっぱいに　うろこ雲

　　　　　　　　　【きんもくせい　そらいっぱいに　うろこぐも】

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『ちちんぷいぷい』の角さんが卒業しました。

一昨日、箕面のヴィソラで撮影した夕焼けです。




さっきちょっと早めに帰宅してテレビをつけると角さん最後の『ちちんぷいぷい』でした。
いよいよ今日で『ちちんぷいぷい』の卒業だそうです。
そう言えばこの番組時々しか見られなかったけど、時間が合えばよく見ていました。

最後の最後に角さんがペーパーを持ち、挨拶を始めました。
『ちちんぷいぷい』が当たり前に当たり前のことを放送してきたと言うことから
最後も当たり前のことばで閉めたいという趣旨でしたが、
突然、ウッと詰まって
「ありがとうございました！」
と泣き出しました。それでも見ている私たちに
「お体大切に！おげんきで！」
きちんと最後の挨拶をしていました。



話は変わりますが、どうやればタイガースが勝てるのか話し合いをしてもらいました。
ハム太郎が一生懸命みんなの話を聞いています。
きょうから中日戦です。
『岩田や！』
『がんばれーー』

あきらめも　お別れもある　九月末

　　　　　　　　　　　【あきらめも　おわかれもある　くがつまつ】

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夕方、ホスピくんに出会いました。

大阪府守口市にある松下記念病院の自走式ロボット「ホスピくん」を知ってますか？
地階にある売店で買い物をしていると、看護師さんが「もうすぐ、ホスピくんがエレベーターで下りてきますよ。」と教えてくれました。



気がつくとエレベーターホールにピンクのホスピさんがやってきていました。
ピンクのホスピさんはエレベーターに乗って仕事に行くようです。
珍しくホスピくん、ホスピさん二人のツーショットの写真が撮れました。




９月２９日は「招き猫の日」だそうです。
ホスピくんたちと始めてあって招き猫を思い浮かべてしまいました。
働くロボットってすごいですね。

エレベーターの前で待っていると、
「間もなくホスピくんがエレベーターで下りてきますので前方の道を開けてください」
というアナウンスがあり、
エレベーターのドアが開くとその場でクルッとからだを１８０度回転させました。
そして、真っ直ぐ降りてきました。
エレベーターホールに入ってきたピンクのホスピさんとぶつかることもなくすれ違いました。
その時カメラを構えて前方に立った私を察知してかしばらく立ち止まっていました。
「ごめんごめん」と道を譲ると勝手にどんどん進んでいきました。

ロボットに挨拶をする秋の暮れ

　　　　　　　　　【ろぼっとに　あいさつをする　あきのくれ】

知らぬ間に人の輪にいるホスピくん

　　　　　　　　【しらぬまに　ひとのわにいる　ほすぴくん】

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加悦ＳＬ広場 道の駅「シルクのまち かや」

京都府与謝野町加悦に「シルクのまち　かや」がありました。
昔、加悦鉄道が走っていて『丹後ちりめん』を京阪神に運ぶ鉄道として加悦の町民たちが資金を出し合って開通させた由緒ある鉄道だそうです。




道の駅から道路の上の橋を渡ったところに『加悦ＳＬ広場』がありました。




このピンクの蒸気機関車は、国鉄１２０型蒸気機関車という名前で重要文化財だそうです。

真西から 加悦のSL 夕陽浴び

　　　　　　　　　【まにしから　かやのえすえる　ゆうひあび】

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いつものディスプレーが運動会になっていました。

大阪の北の方にある病院のウインドウ・ディスプレーです。
この前のお月見といい、最近の窓飾りは素朴で手作り感があり、私は気に入ってます。
カメラの位置取りを考えながら横に立っているといろいろな人が飾りを眺めては、お連れの方に何かしゃべったり、ぶつぶつと独り言を言ったりしていきます。
綱引きをする人やバトンを持って走る人、上の方には玉入れのかごと、くす玉割りの大きな玉があります。
「わぁーかわいい！」「楽しそうやね」
「運動会になってる！」「ああ・・」
「・・・・・・・」

窓の中運動会の飾りあり

　　　　　　　　【まどのなか　うんどうかいの　かざりあり】

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