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心に届く俳句を作りたいと思っています。
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黄色い袈裟を着たお坊さんと一般の人たちがお経を唱えていました。

男子の小用トイレの上にしゃれた小窓がありました。その小窓から見た景色です。
花瓶に生けられた赤い実に焦点があって後ろの山茶花がぼやけてしまいました。



萬両の壺に収まる一・一七

         【まんりょうの つぼにおさまる いちいちなな】






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お正月らしい「七福神」の窓飾りです。
恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋
の七福神ですが、その由来はさまざまです。
恵比寿と大黒天は日本の古事記にも記載されている日本神道の神様、仏教からは毘沙門天と弁財天、福禄寿と寿老人は道教の神、布袋は実際に実在した仏教の僧らしいです。




幼な子が神様たちにこんにちは

     【おさなごが かみさまたちに こんにちは】

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五字神社と書いて「ごあざじんじゃ」と読むそうです。
その中にあった「牛頭天王」の石碑です。
神社の前には狛犬が並べられていました。





街中の小さき神社狛の犬

         【まちなかの ちいさきじんじゃ こまのいぬ】


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箕面の山麓線という道路沿いに皿池という池があったのですが、それを何年か前に半分埋め立てて公園にしました。南半分の池は調整池としてまだ残っています。
鴨の集団を何年か前に見たことを思い出し、散歩がてら池の周りを歩きました。
ちょうど中央に紐が張ってあり、その紐の上に小さく鳥がいるのが分かりました。
望遠レンズでかわせみを一番最初に撮影した記念すべき一枚です。
10年ぐらい前に枚方の天の川と言うところでかわせみを見て以来「いつか撮影したい」という希望が叶えられました。



しばらくするとチョンチョンと少し飛んで私の方に少し近づいてきました。かわせみの見ている方向に目を向けると干潟のようになっている浜にアオサギがいました。



翡翠の想い辿らん冬の池

         【かわせみの おもいたどらん ふゆのいけ】




もっと近くで撮影しようと近づき始めると(かなりの距離はあるのですが)バッサバッサと旅上がり反対側の浜辺に着地しました。
アオサギの飛ぶ姿もあまり見ません。




あの池に翡翠が棲む小正月


      【あのいけに かわせみがすむ こしょうがつ】









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今日は何の日かなと調べてみると、南極に行ったカラフト犬タロとジロが生きて発見された日だそうです。そこからきょうは愛と希望と勇気の日と制定されているそうです。
記念日サイトを開くまで知りませんでした。

昨年末、京都東寺で撮影した池の鯉です。



怒ってるみたいな表情です。
拍手だけして餌をあげなかったからでしょうね。




えらそうに東寺の鯉の睨みかな

      【えらそうに とうじのこいの にらみかな】





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昨日の朝、撮影した有明の月です。朝の光の中、よく光っているお月様でした。



昨日の写真に登場した鴨の飛翔です。カメラの設定を変えずにそのままカメラを向けてシャッターを押したのでかなりぶれてしまいました。
「バッサバッサ」という音が聞こえませんか?



バサバサと鴨が残せし水飛沫

        【ばさばさと かもがのこせし みずしぶき】



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木戸が池にいたバンです。悠々と泳いでいました。



その前のアドプトリバー「千里川」にいたセグロセキレイです。最近、よく見かけます。



ビックリしたのは川の真ん中に大きな鴨が二羽仲良く泳いでいました。



しばらくすると一羽が水から出て、もうしばらくするともう一羽も水から出てそして飛び立ちました。
どこへ行ったのでしょうか?川の上流の方に行きました。



川から上の道に上がると雀たちが騒いでいました。




北風に首をすくめてスズ丸く


        【きたかぜに くびをすくめて すずまるく】

北風に首をすくめたchune太郎

        【きたかぜに くびをすくめた ちゅんたろう】




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昨年の大晦日に長田神社の境内で見かけた二つの屋台です。
ひとつはどんぐりあめの屋台です。子どもの頃一個1円か2円で食べたあの大きな団栗飴の味が忘れられません。時々よく似た茶飴とか、黒飴のたぐいを買って食べてみるのですが、あの味には未だに出会えません。



そのどんぐりあめの真ん前にドネルケバブの店が出ていました。
最初はちょっと脂っぽくて食べるのに苦労しましたが、慣れるとおいしさが分かってきます。
おそらく羊の肉なんでしょうね。




イスタンブールの港で食べたイワシをパンに挟んで売っていたサンドイッチ?が思い出され、どんぐりあめといい、このケバブといい何となく昔を思い出し、懐かしいです。

大晦日 飴とケバブに めぐりあい

        【おおみそか あめとけばぶに めぐりあい】






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年明けて初めていつもの池の鳥たちを見に行きましたが、残念ながら見つけることはできませんでした。繁みの中に隠れていたようです。
ところが木の床が滑るので下を見ると薄く霜が張っていました。気をつけなければ滑りそうでした。



千里中央公園の鴛鴦(おしどり)にも会いに行きましたが、やっぱり会えませんでした。




鳥探す凍りつく床忍び足

       【とりさがす こおりつくゆか しのびあし】 






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コーナンの園芸コーナーでこの小さな鉢植えを見つけました。
たくさんの花芽がついていたのと、以前カランコエは葉差しで増やすことができると聞いていたのでやってみたくなり購入することにしました。
黄色、ピンク、赤とあったようですが、まだみんなつぼみの状態だったので黄色はすぐにわかったのですが、赤とピンクはなかなか見分けがつきにくかったのです。

ひとつだけポツンと綻び始めた花を見て赤色の花であることが判明しました。



一斉に咲くと思っていたのにひとつだけ先駆けるなんてちょっと面白いです。
でもみんなほんのりと赤みを帯びてきてパラパラと咲いてくるのでしょうね。
カランコエの別名は「紅弁慶草」だそうです。

カランコエの季語を調べてみたのですが、秋という説と春という説があり、どちらなんでしょうか?春咲きや秋咲き四季咲きもあるそうですが、最近は正月前とか、年の始めに売られるようです。



小さな赤い花一輪だけが綻(ほころ)び始めています。まるで様子をうかがうように。

花ひとつ年明けたかとカランコエ

       【はなひとつ としあけたかと からんこえ】




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映画鑑賞 読書 ドライブ  写真撮影
自己紹介:
写真の撮影が好きで自然や風景、いろいろな動物、犬、猫、チョウなどを撮影して掲載しています。自分が気に入った写真を載せていますので、芸術性や、社会性をアピールするつもりはありません。見ていただいて軽い気持ちで楽しんでいただければ幸いです。
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