心に届く俳句を作りたいと思っています。
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このブログの右上にきょうは何の日?のプラグが流れています。
それを見て、ああ今日こそこの本を紹介したいと思いました。

私と一緒に仕事をしてきたIさんと何年も前にこの絵本をモチーフに大きな絵本を作りました。Iさんは次から次へとアイデアを駆使していろいろな素材を使ったワンピースを絵本の中に描くと同時にページを繰っていくと最後にワンピースが出来上がって出てくると言うすばらしい絵本を作ってくれました。



ページを繰るときにちょっと面白い音まで入ります。
『虹の模様のワンピース、とってもきれいだな』と読んでいたIさんの声が今も聞こえてきそうです。

今年の1月に、Iさんは亡くなりました。先日49日の法要の時にも書きましたが、ちょっとかすれたようなIさんの歌を歌っている時の声や絵本を読んでいるときの声がときどき聞こえてくるのです。



ニュースを見るたびに今回の震災でまだまだ行方不明の方たくさんいらっしゃいます。亡くなった方と行方不明の方を数えると3万人近くの人数になります。
今、私がIさんの死で感じる悲しさやむなしさを3万人の何倍かの人が感じているわけですよね。亡くなった方一人一人にかけがいのない人生があり、一人一人と関わりを持った人に大きな影響を与えているのですね。

テレビの画像で小学5年生の女の子の遺体を発見した自衛隊員が黙祷をしている姿を見ました。涙を流す自衛隊員の顔を見ながら、発見された女の子のご両親や兄弟や友達、学校の先生たちはさぞつらいんだろうなと考えてしまいました。
悲しみや思い出は3万分の一にはならないのです。一人一人が重い存在なのです。

そんなことを考えながらIさんが描いて作った絵本のことも思い出しました。
病院に入院している二人の女の子が外出してブランコやシーソーを楽しむのです。実際に街路樹にロープをかけて木の板をおき、大きな木のブランコを楽しんだことも描かれていました。

きょう、その木の横を車で走りました。大きな木はますます大きくなっていました。
今年もまた千里の桜の花が咲き始めました。この大きな木は桜並木の外れにあり、太くて立派な横枝を真っ直ぐに伸ばしていました。
久し振り!名前を知らぬ 大きな木

     【ひさしぶり! なまえもしらぬ おおきなき】

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