忍者ブログ
心に届く俳句を作りたいと思っています。
[198]  [199]  [200]  [201]  [202]  [203]  [204]  [205]  [206]  [207]  [208
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

千里川で見たアシの葉の倒れた姿です。
川の流れの勢いはすごいですね。この葉っぱの倒れ方を見て、伊豆大島の台風での被害を思い浮かべました。さぞこわかったでしょうね。お亡くなりになった方々に心からお悔やみ申し上げたいと思います。

 
水の流れの中で川底の岩にくっついていたカワニナの群れです。

 
千里川友呼ぶ声がこだまする

  (せんりがわ ともよぶこえが こだまする)








にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。 m(._.)m
PR
近畿地方は台風が逸れて東京の方へ行ったせいで、ドアを開けて外へでると、かなり涼しい朝となりました。
「あれ?いつもとちがう何かがある。」外へでて歩き始めたとたん、視野に入ってきたのがこの虹でした。





台風の運んできたであろう灰色の雲の前にかなり明るい虹が出ていました。振り返ると東の空は雲が切れ朝の光が見え始めていました。


 

上に赤 下に紫 橋架かる

(うえにあか したにむらさき はしかかる)
 

にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。 m(._.)m

奈良町の南のはずれにある「格子の家」です。
誰でも入ることができて、入場無料です。鹿の屏風が目につきました。

 

古めかしい柱時計と、足の下がタンスになっている二階へ上がる階段です。

 
二階には誰もいなくて天井から射す日の光がまぶしかったです。

 
格子の隙間から家の前の道路を眺めます。まさに江戸時代の風景です。

 
金網が入っているガラスを開けると坪庭が見えました。

 

見下ろせば瓦の波とひなたかな

  (みおろせば かわらのなみと ひなたかな)


にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。 m(._.)m


 
箕面キューズモールの中を流れる千里川で見かけたコサギです。嘴の黒いシロサギはコサギというそうです。シャッターの音で驚いて飛び立ちます。

 

飛び立った直後の画像です。



少し離れたフェンスに無事に着陸しました。羽根を広げるとかなり立派に見えますね。

 
 
 
コサギ舞う羽根を広げて川下へ
  
  (こさぎまう はねをひろげて かわしもへ)




にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。 m(._.)m




箕面のヴィソラが箕面キューズモールという名称にかわりました。
気がつくと大きな看板も小さな看板もみんなキューズモールにかわっていました。
その名称変更を記念してドコモショップに羊の執事くんがやってきました。やさしくて真面目そうな執事くんでした。

 
「撮しますよ」と声をかけるとカメラの方を向いて澄ました顔をしてくれました。
本当にいい人みたいです。

 


半ジャーの足元冷えて秋が来た

(はんじゃーの あしもとひえて あきがきた)



にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。 m(._.)m


秋の課外活動のお手伝いで奈良町から春日大社、東大寺を見て回りました。
奈良町の御霊神社前で人力車がやってきました。老夫婦二人がニコニコしながら乗っていました。

 
酒屋さんの店先のディスプレーです。お洒落ですねえ。

 
「フランツ・カフカ」というお店です。この店の前を何度も通ってしまいました。店先は格子の和風の構えですが、店の中はしゃれたBARなんでしょうね。

 

汗みどろ幼児が集う元興寺

   (あせみどろ ようじがつどう がんごうじ)




にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。 m(._.)m

東大寺の南大門です。日本で一番大きな山門です。かなり古い感じで大きな地震が来ると倒れるのではと心配になりました。というのも奈良の天平の時代に作られた最初の山門は平安時代に大風で倒壊したと言うことを聞いたからです。
鎌倉時代に再建され、その時にいた彫り師の運慶、快慶が仁王像を作ったと言うことです。

 
仁王像は金網で覆われているのでなかなかうまく撮影できません。ただこの足の部分だけは金網に穴が開いていて撮影できました。すごい力強さが感じられる足です。
隣では小学生くらいの男の子にお父さんが「足にねじれがあるのがわかるか?それが力強さになってみえてるらしい・・・・」と説明していました。左足の方も見て確かめたかったのですが、この穴からはかなり遠くてまた参拝者も多くて確認することができませんでした。

 
父が子に仁王の足を教えけり
  
   (ちちがこに におうのあしを おしえけり)










にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。 m(._.)m
本当に暑い10月ですね。いつになれば秋らしい涼しさを味わうことができるのでしょうか?
クレヨンハウスの「落語絵本」は面白いですね。

 
面白い本と出会える夜長かな

  (おもしろい ほんとであえる よながかな)


にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。 m(._.)m




播磨屋本店を訪ねたときの画像です。
これは本社工場です。

 
大きな工場ですが、ここは本店ではなくここからまた車でかなりのところに本店がありました。



この藁葺きの塀を入っていきます。




すごく朽ちた水車小屋がありました。


 
本店の中で今もお正月には使っているというへっついさんとかまどです。


 
囲炉裏が切られていました。

 
コーヒーとお煎餅のセットをいただきました。

 

古民家の竈と囲炉裏くつろげり

   (こみんかの かまどといろり くつろげり)




にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。 m(._.)m



下鴨神社でいつも目にする連理の賢木の立て札です。
二本の木が一本に結ばれるという不思議な木だそうで4代目だそうです。

 
この赤と白の綱にガラガラの小さいのが下げられていて、端っこを引っ張って音を鳴らしながらお祈りすると願いが叶うそうです。

 

女一人連理の賢木鈴鳴らす

(ひとひとり れんりのさかき すずならす)




にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ
にほんブログ村
ご協力ありがとうございます。 m(._.)m

カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
お願い
ランキングに参加しています。 クリックよろしく!
名言集
最新コメント
[10/23 bozu]
[04/30 ともあすか]
[04/30 なな]
[04/10 管理人 富樫]
[04/06 管理人 富樫]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
かわせみ
性別:
男性
趣味:
映画鑑賞 読書 ドライブ  写真撮影
自己紹介:
写真の撮影が好きで自然や風景、いろいろな動物、犬、猫、チョウなどを撮影して掲載しています。自分が気に入った写真を載せていますので、芸術性や、社会性をアピールするつもりはありません。見ていただいて軽い気持ちで楽しんでいただければ幸いです。
ブログ内検索
バーコード
P R
カウンター
フリーエリア
クリックで救える命がある。
忍者ブログ [PR]