京都の琴滝の氷柱（つらら）を見てきました。

９号線から琴滝の標識を見て山の中に入りました。
粉雪が舞って脇道にはいるのはちょっと心配でした。タイヤがノーマルでここにくるまでいろいろなところで残雪を見てきました。
琴滝の駐車場のところに立っている石碑です。




琴滝です。上の方に見えるのがつららです。




水しぶきも枝について凍っています。のれんのようになっていました。




滝の下の方にもたくさんのつららができていました。




つららを国語辞典で調べると、「たるひ」とも書かれていました。垂れる氷という意味でしょうね。

滝に咲く氷柱きらりと輝けり

　　　　　　　　　　【たきにさく　つららきらりと　かがやけり】

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