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心に届く俳句を作りたいと思っています。
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公園に柊(ひいらぎ)の花が咲いているのを見つけました。
木偏に冬と書いてヒイラギだから当然冬の花だと思っていたのですが・・・・
気になったので調べてみるとやはり11月から12月に咲くと書いてありました。
「なんで今頃?」
ヒイラギの花の季語も冬だそうです。









いいのかなヒイラギの咲く四月なり
(いいのかな ひいらぎのさく しがつなり)




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背景に見えるのは箕面の山です。












山は春 土手に桜の 漣や
(やまははる どてにさくらの さざなみや)



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ささやまの森に小さな水車がありました。
川に架かっているその水車には二本の棒が添えられていました。
遠くから見ると、子どもの時に遊んだ糸車に見えました。




離れてみるとまわりには白い花やピンクの花が咲き「桃花源」を思い出す景色でした。
と言っても「桃花源」には行ったことはありません。




山からの水に押されてコトコットン


(やまからの みずにおされて ことこっとん)


 





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ささやまの森公園に行ってきました。
まるっきり人がいなくて、無人の映画村を歩いているような感じをいだきました。
街では桜が咲いているのにここささやまの森はまだしっかりと春を待つ気温でした。



色々な木彫りの動物たちが声もなく迎えてくれました。
あと1週間もすればにぎやかな子どもたちの声が聞こえてくるのでしょうね。



ちらほらと花が咲いていますが、本命はまだでした。




人形の中で最後に登場するのはこれです。



上の後ろ姿がいいでしょう。
振り向くと「トトロ」です。




バス停で桜眺めるトトロおり
(ばすていで さくらながめる ととろおり)














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アクアプチプチ(?)の中に入れていたオリヅルランがぐんぐん成長しました。
真ん中から伸びた小苗のランナーが上は上へと伸びました。
隣に座っているリラックマは先週ガレージセールで手に入れました。



花芽もあると思いますが、プチプチの中で大きな根がとぐろを巻いているのが少し不気味です。




今朝なんやフランシーヌを口ずさむ
      (けさなんや ふらんしーぬを くちずさむ)





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一庫ダム(ひとくら)ダムに行きました。去年に比べて水が増えていて、水面まで階段があり水の中にも続いていました。ヒノキの花粉に負けたようでマスクを外すと大きなくしゃみが立て続けに出ます。
この一番下の水面ぎりぎりまで下りてくしゃみが出そうになり、くしゃみとともに水に落ちそうでかなりこわかったです。





新光風台の方に向かって、生協でホットコーヒーを買いました。その前の道から谷に向かっての風景です。
春霞でしょうか?春ぐもりというのでしょうか?ところどころにあわいピンクをのぞかせて、春の景色を作ってくれていました。





山重ねところどころの桜かな

(やまかさね ところどころの さくらかな)





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桃の花が少しだけ色褪せてきました。この花がきれいに咲いている時はまだかなり寒かったのです。
足を停めて写真を撮ろうという気が起こらないほど朝夕の冷え込みはきつかったです。
この花の勢いがそろそろ終わりかけた頃、桜の花が開きはじめました。桜の花はは被写体として美しいのはもちろんですが、やはり暖かくなってから咲くという強みを持っています。



三分咲きの桜です。桃に比べて白さが勝っています。この咲き方が豪華なんですね。
桜の花の満開の下、如月の満月を見ながら死にたいと歌を詠んだ昔の歌人の気持ちが何となくわかるような気がしました。寒い冬を越えてせめてもう一度桜の花が咲くのを見たいという気持ちが強かったのでしょうね。



桜の木の下にはツルニチニチソウが五角形の花を大きく咲かせていました。立体的な桜の花に比べてこの花のなんと平面的か。葉の色が綺麗ですね。




春の雨 緑が光る 日日草
(はるのあめ みどりがひかる にちにちそう)






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白いタンポポを探して、刀根山を歩きました。
ここには白花タンポポがあると高校の先生から聞きました。桜の花は五分咲きでしたが、足元には黄色いタンポポしか見えませんでした。諦めかけて、下に降りると溝の横に一輪白いタンポポが咲いていました。


これが白いタンポポです。周りは白くて中心が黄色いです。



ノコギリの 切れ味あるか タンポポポ
(のこぎりの きれあじあるか たんぽぽぽ)


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一分咲きから二分咲きの桜の木に雀より少し大きめの鳥がつぼみから膨らんだばかりの桜の花を啄んでいました。花びらを食べてる?虫でもいてるのでしょうか?



この鳥はつぐみでしょうか?桜の花と葉に囲まれて喜んでいるようです。



山桜 澄ました顔の 鳥一羽
  (やまざくら すましたかおの とりいちわ)








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2009年の10月30日のブログに登場して以来の「あほんだら獅子」です。
千里中央公園の体育館の隣の丘の上に一人寂しく鎮座しています。



足元に看板が敷石が埋め込まれていました。




もう四十年以上になるんですね。この獅子も長いこと千里の街を見下ろしています。




日曜日 石像目指し 軽く汗
(にちようび せきぞうめざし かるくあせ)





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写真の撮影が好きで自然や風景、いろいろな動物、犬、猫、チョウなどを撮影して掲載しています。自分が気に入った写真を載せていますので、芸術性や、社会性をアピールするつもりはありません。見ていただいて軽い気持ちで楽しんでいただければ幸いです。
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