賀茂神社（かもじんじゃ）強（つよ）い日差（ひざ）しや馬（うま）並（なら）ぶ

京都（きょうと）、上賀茂神社（かみがもじんじゃ）へ行（い）ってきました。
葵祭（あおいまつり）に向（む）けての準備（じゅんび）だそうで、賀茂競馬（かもくらべうま）の儀式（ぎしき）に出場（しゅつじょう）する馬（うま）と騎手（きしゅ）の練習（れんしゅう）が始（はじ）まっていました。



馬場（ばば）の方（ほう）に移動（いどう）して練習（れんしゅう）だそうです。



一の鳥居（とりい）から二の鳥居（とりい）まで駆（か）け抜（ぬ）ける練習（れんしゅう）をするということでしたが、なかなか走（はしる）る練習（れんしゅう）が始（はじ）まらなかったので上賀茂神社（かみがもじんじゃ）の周（まわ）りを撮影（さつえい）に歩（ある）きました。
戻（もど）ってくると、威勢（いせい）よく馬（うま）が駆（か）け抜（ぬ）けるのを目（め）にしたのですが、残念（ざんねん）ながらそれが最後（さいご）で駆（か）け抜（ぬ）ける練習（れんしゅう）は撮影（さつえい）できませんでした。




上賀茂で馬駆け抜ける稽古あり
　　　　　　　　　　　蹄の音を花嫁も聞く

（かみがもで　うまかけぬける　けいこあり　
　　　　　　　　　　　　ひづめのおとを　はなよめもきく）


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