心に届く俳句を作りたいと思っています。
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読書の秋がやってきました。若い頃、スチール製の大きな本棚や動く棚があるオシャレな本棚にいろいろな本を並べて悦に入っていたことがありました。ところがいつの頃からか、本は並べているだけでも古くなりほこりもたまり、触るのもおっくうになりはじめ、段ボールに入れて押し入れにため込むようになってしまいました。引っ越しの時などに結局邪魔になってしまい、古本屋さんに売ったり、新聞紙と一緒に引き取ってもらったりしているうちに、「本は買わない=図書館で借りる」という習慣がついていました。それなのに気がつくと佐伯泰英の新刊を買っているうちにこんなに並んでしまいました。最初は図書館で借りて読み始めたのに、新刊が出るのが待ち遠しくなりついつい買ってしまうようになってしまいました。
夢中なり
時場所越えて
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(むちゅうなり ときばしょこえて ぺーじくる)
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梅田の紀伊國屋書店まで行って、佐伯泰英の鎌倉河岸捕物控32巻「流れの勘蔵」を買ってきました。びっくりしたのは、この巻で完結するということが帯に書かれていたことです。私がこの鎌倉河岸を読み出して数年になると思うのですが、この作者の本の中で一番愛読していたと思うのです。居眠り磐音も真剣に読みましたが、時代劇の中に見る青春群像が気に入ったんだと思います。古書店で第1巻から買って再度読み返したのもこのシリーズでした。
阪急バスの車窓から見る梅田の街は明るかったです。単純に春の光りが眩しかっただけでなく道行く人たちの着ている服や楽しそうな表情に明るさを感じました。JR大阪駅前や三番街、ちゃやまち、どの停留所からの景色も明るく眩かったです。
バス景色
梅田の街の
春景色
(ばすげしき うめだのまちの はるげしき)
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阪急バスの車窓から見る梅田の街は明るかったです。単純に春の光りが眩しかっただけでなく道行く人たちの着ている服や楽しそうな表情に明るさを感じました。JR大阪駅前や三番街、ちゃやまち、どの停留所からの景色も明るく眩かったです。
バス景色
梅田の街の
春景色
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3月7日、午前7時42分に撮影した2本のひこうき雲です。目が覚めるような青空にふわふわになりかかったひこうき雲が線を引いていました。
いつもなら細くなっていく方を見ると、小さく飛行機が見えるのですが、この日は見えませんでした。
誰が引く
まっすぐな線
青空に
(だれがひく まっすぐなせん あおぞらに)
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いつもなら細くなっていく方を見ると、小さく飛行機が見えるのですが、この日は見えませんでした。
誰が引く
まっすぐな線
青空に
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普段あまり見ることのない本が並べられている本棚を覗きました。昔読んだことのある本や、なんとなくなじみのある著者など、懐かしい気分になりました。
図書コーナーの奥の方の本棚なので取り出されて読まれていない本だと思われるのです。
もう何年もその場所で読まれるのを待っていると思うとちょっと可哀想になりました。
もしかしたら私の知らないときに誰かが手にして読んでいるのかもしれません。奥に並んでいるからと言って誰も読まないと決めつけるのは間違いかもしれないと思いました。
春近し
本のにおいに
包まれる
(はるちかし ほんのにおいに つつまれる)
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図書コーナーの奥の方の本棚なので取り出されて読まれていない本だと思われるのです。
もう何年もその場所で読まれるのを待っていると思うとちょっと可哀想になりました。
もしかしたら私の知らないときに誰かが手にして読んでいるのかもしれません。奥に並んでいるからと言って誰も読まないと決めつけるのは間違いかもしれないと思いました。
春近し
本のにおいに
包まれる
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元旦に年賀状が届きました。その中に一枚『坂崎空也』様からの手紙がありました。忘れていたのですが、昨年、佐伯泰英作「空也十番勝負 青春篇 恨み残さじ」の文庫本を購入したときに、応募していたのです。
ご存知の方はよーくわかっていると思いますが、居眠り磐音シリーズで有名な坂崎磐音の息子です。空也がお母さんのおこんに送った手紙という形になっています。
句をひねる
正月二日の
風呂上がり
(くをひねる しょうがつふつかの ふろあがり)
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ご存知の方はよーくわかっていると思いますが、居眠り磐音シリーズで有名な坂崎磐音の息子です。空也がお母さんのおこんに送った手紙という形になっています。
句をひねる
正月二日の
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スーパー台風21号のほぼ1日前の画像です。おそろしい渦巻きですね。南はフィリピン、北は日本に達しています。
今朝10時前に台風の風と雨の中、衆議院選挙に向かいました。いつもの緑地に水がたまっていてちょっと風情があったので撮影してみました。木の横の緑色の部分が水たまりです。
こっちの写真の方がわかりやすいでしょうね。何となく木々たちが喜んでいるようです。
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今朝10時前に台風の風と雨の中、衆議院選挙に向かいました。いつもの緑地に水がたまっていてちょっと風情があったので撮影してみました。木の横の緑色の部分が水たまりです。
こっちの写真の方がわかりやすいでしょうね。何となく木々たちが喜んでいるようです。
物言わず
台風を待つ
みどりかな
(ものいわず たいふうをまつ みどりかな)
台風を待つ
みどりかな
(ものいわず たいふうをまつ みどりかな)
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台風18号がやってきそうです。9月14日に発売になった佐伯泰英の新刊『恨み残さじ』を読み切りました。居眠り磐音の息子『空也』の武者修行を描いた空也十番勝負の第2弾です。
九州の地名、五家庄や五木、樅木など行ったこともない所が目に見えるように描かれていてあっという間に読み終えてしまいました。
台風と
三連休が
重なりぬ
(たいふうと さんれんきゅうが かさなりぬ)
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九州の地名、五家庄や五木、樅木など行ったこともない所が目に見えるように描かれていてあっという間に読み終えてしまいました。
台風と
三連休が
重なりぬ
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上賀茂神社の手作り市でブックカバーを買ってしまいました。箕面のキューズモールの広場での手作り市でこのSRINGという革製品のお店がよく出店していたので、時々顔を出していたのですが、5月ぐらいにお店をのぞいたときにブックカバーを置いていなかったので訊ねると「上賀茂の時に作って出します」おいう返事でした。それでこの7月の第4日曜日に箕面から京都まで手作り市のお店を訪ねました。
新作のブックカバーが出ていたので買ってしまいました。
これでSRINGさんのブックカバーが3個になってしまいました。中央の青いブックカバーはよく使いました。今度のはしっとりと柔らかい感じの皮でした。
寝転んで
文庫本読む
夏深夜
(ねころんで ぶんこぼんよむ なつしんや)
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新作のブックカバーが出ていたので買ってしまいました。
これでSRINGさんのブックカバーが3個になってしまいました。中央の青いブックカバーはよく使いました。今度のはしっとりと柔らかい感じの皮でした。
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昨年の1月5日に「居眠り磐音」の51,52巻を購入して本の写真を載せていました。
そして今年は磐音の息子空也を主人公にした「声なき蝉」上下巻が発売されました。
またまた今回も購入してしまいました。
何と今回は写真のように、居眠り磐音江戸双紙のブックカバーがついていました。
昨日も読み進めたのですが、集中して読みたくなり読書するなら『献血』ということで今年一回目の献血初めに行ってきました。珍しく兵庫県まで足を伸ばし、西宮北口の「にしきた献血ルーム」をお邪魔しました。
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新シリーズに
胸躍り
(ぺーじくる しんしりーずに むねおどり)
そして今年は磐音の息子空也を主人公にした「声なき蝉」上下巻が発売されました。
またまた今回も購入してしまいました。
何と今回は写真のように、居眠り磐音江戸双紙のブックカバーがついていました。
昨日も読み進めたのですが、集中して読みたくなり読書するなら『献血』ということで今年一回目の献血初めに行ってきました。珍しく兵庫県まで足を伸ばし、西宮北口の「にしきた献血ルーム」をお邪魔しました。
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胸躍り
(ぺーじくる しんしりーずに むねおどり)
居眠り磐音 江戸地図という地図が売り出されているのを知り、今朝、買ってしまいました。
開けてみると懐かしい地名や人名が出てきてあっちこっちに目が行って本当に見飽きませんでした。
両国橋から米沢町の今津屋です。右下の方に鰻裂きをやっていた宮戸川のお店が見えます。
宮戸川から南に下がると磐音が最初にたどり着いた金兵衛長屋がありました。
目を上に上げて北の方を眺めると小梅村がありました。竹屋の渡しという字を見て懐かしい気がしました。
地図遊び
磐音の村に
スカイツリー
(ちずあそび いわねのむらに すかいつりー)
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開けてみると懐かしい地名や人名が出てきてあっちこっちに目が行って本当に見飽きませんでした。
両国橋から米沢町の今津屋です。右下の方に鰻裂きをやっていた宮戸川のお店が見えます。
宮戸川から南に下がると磐音が最初にたどり着いた金兵衛長屋がありました。
目を上に上げて北の方を眺めると小梅村がありました。竹屋の渡しという字を見て懐かしい気がしました。
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映画鑑賞 読書 ドライブ 写真撮影
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写真の撮影が好きで自然や風景、いろいろな動物、犬、猫、チョウなどを撮影して掲載しています。自分が気に入った写真を載せていますので、芸術性や、社会性をアピールするつもりはありません。見ていただいて軽い気持ちで楽しんでいただければ幸いです。
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