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久しぶりに宮の前バス停から阪急バスに乗りました。朝の太陽の光もすごかったのですが、田んぼの稲の成長にも目を見張るものがありました。
田植えの時には一株には大体5本の茎があるそうですが、成長して茎が分かれて稲穂が出るころには25本の茎になるそうです。1っ本の稲穂には約70粒、2グラムの米ができ、一株では50グラムの米がつくそうです。お茶わん一杯では、約2株でまかなえるそうです。
江戸時代の一石というのは、一人の人間が一年で食べる米の量だったそうです。
1反約300坪の田んぼから1石の米がとれたそうです。今では1反の田んぼから380キログラム(5~6人が一年で食べられる量)の白米がとれるそうですから、昔に比べて収穫量が増えたということです。




びっしりと隙間なく並んだ稲。一株に25本も稲穂がなっているのでしょうか?




 ギシギシと
 稲穂がのぞく
 田んぼかな


 (ぎしぎしと いなほがのぞく たんぼかな)



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ギシギシと
“ギシギシと”が稲穂の今をよく表していますね。
自分もこれから一石、一反、一粒、一株の意味を頭に入れて、稲のシーズンを詠んでみようと思います。
甘ん URL 2017/08/23(Wed)07:35:39 編集
Re:ギシギシと
いつもありがとうございます。バスの中から田んぼを見ながら知り合いが、「お茶碗一杯のご飯がたぶん二株で取れるはずですよ。」と教えてくれたのを機会にネットで色々調べてみました。茎が増えるということや、お米の量で田んぼの面積が決まったという話など興味がつきませんでした。
【2017/08/23 20:48】
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