心に届く俳句を作りたいと思っています。
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昨日の朝の皿池公園です。
朝の陽射しがなくて今にも小雨が振りそうな空模様でした。池の中にあまりいないなと思っていたらカモもカワウもアオサギもみんなこのコンクリートの所に上がっていました。羽根を乾かそうにも太陽が出ていません。冷たい風が吹いているだけでした。
ジーッと向こう岸を眺めているアオサギがいました。
おそらく横目で私のカメラが視界に入ったのでしょう。カシャッというシャッターの音が聞こえるのかも知れません。バッサバッサと向こう側に飛んでいきました。
池の端グァーバゲアーっとカモ群れる
(いけのはし ぐぁーばげあーっと かもむれる)
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ご協力ありがとうございます。 m(._.)m
朝の陽射しがなくて今にも小雨が振りそうな空模様でした。池の中にあまりいないなと思っていたらカモもカワウもアオサギもみんなこのコンクリートの所に上がっていました。羽根を乾かそうにも太陽が出ていません。冷たい風が吹いているだけでした。
ジーッと向こう岸を眺めているアオサギがいました。
おそらく横目で私のカメラが視界に入ったのでしょう。カシャッというシャッターの音が聞こえるのかも知れません。バッサバッサと向こう側に飛んでいきました。
池の端グァーバゲアーっとカモ群れる
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日曜の朝、曇り空の下、近くの皿池まで鳥の撮影に行きました。
今日は午後から甲子園ボールがあるので、それまでに撮影しておこうと考えた次第です。
池にはたくさんの鳥たちが水の中ではなくて浜辺に上がって羽根を乾かしていました。
私が池の周りを歩くのと合わすように鳥たちが対岸へ移動するのでなかなか近くで撮影ができません。
寒さに負けてあきらめてもう帰ろうとしてきた道を引き返そうとすると小さな鳥がピピピと言いながら目の前を過ぎりました。それがこのカワセミでした。
上の写真はパソコンで拡大したのですが、これが実際の大きさです。
おそらくこの皿池を住処にしているのでしょうね。これで3回目の出会いになります。
カワセミのまあるい頭池広し
(かわせみの まあるいあたま いけひろし)
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今日は午後から甲子園ボールがあるので、それまでに撮影しておこうと考えた次第です。
池にはたくさんの鳥たちが水の中ではなくて浜辺に上がって羽根を乾かしていました。
私が池の周りを歩くのと合わすように鳥たちが対岸へ移動するのでなかなか近くで撮影ができません。
寒さに負けてあきらめてもう帰ろうとしてきた道を引き返そうとすると小さな鳥がピピピと言いながら目の前を過ぎりました。それがこのカワセミでした。
上の写真はパソコンで拡大したのですが、これが実際の大きさです。
おそらくこの皿池を住処にしているのでしょうね。これで3回目の出会いになります。
カワセミのまあるい頭池広し
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篠山市今田にある「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」へ行ってきました。
知りあいから「大阪からは少し距離があるが、料金も安くてゆったりとした温泉気分が味わえるよ」と教えてもらっていたのでいつかは行ってみたいと考えていました。と言っても私の愛車トルティでは雪が降れば、能勢からのあの峠道は行けません。雪が降る前に行こうと考え、ラジオで天気予報を確かめて「よっしゃ今日だ!」と決行しました。
温泉のフロントの写真です。今まで行った日帰り温泉の中ではかなり広い浴場でした。
何より露天風呂がいい感じでした。紅葉が岩風呂の中に舞い降りていて、遠く冬の山並みを眺めながらの温泉は気持ちよかったです。源泉かけ流しのアルカリ性単純弱放射能温泉という説明がありましたが、何より景色がよかったです。
デカンショ街道の夕陽です。
一枚目の写真は携帯で撮影しました。二枚目と三枚目はいつものイオスで撮影しました。
冬景色です。
丹波路に夕陽が描く名画あり
(たんばじに ゆうひがえがく めいがあり)
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知りあいから「大阪からは少し距離があるが、料金も安くてゆったりとした温泉気分が味わえるよ」と教えてもらっていたのでいつかは行ってみたいと考えていました。と言っても私の愛車トルティでは雪が降れば、能勢からのあの峠道は行けません。雪が降る前に行こうと考え、ラジオで天気予報を確かめて「よっしゃ今日だ!」と決行しました。
温泉のフロントの写真です。今まで行った日帰り温泉の中ではかなり広い浴場でした。
何より露天風呂がいい感じでした。紅葉が岩風呂の中に舞い降りていて、遠く冬の山並みを眺めながらの温泉は気持ちよかったです。源泉かけ流しのアルカリ性単純弱放射能温泉という説明がありましたが、何より景色がよかったです。
デカンショ街道の夕陽です。
一枚目の写真は携帯で撮影しました。二枚目と三枚目はいつものイオスで撮影しました。
冬景色です。
丹波路に夕陽が描く名画あり
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朝から雨。
いつもの安場池の鳥見台まで傘をさしていきました。
向こうの方にカモがいました。雨の中、羽根の手入れをしているようで望遠レンズ越しにおかしな恰好をしているのを見ることができました。
しばらく待ちましたが、オシドリの姿は目にすることはできませんでした。
オシドリというのはドングリの実が好物だそうです。向こう岸にドングリの木があるのでこの茂みの中が絶好の住処らしいです。
鳥暮らす公園の池に冬の雨
(とりくらす こうえんのいけに ふゆのあめ)
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いつもの安場池の鳥見台まで傘をさしていきました。
向こうの方にカモがいました。雨の中、羽根の手入れをしているようで望遠レンズ越しにおかしな恰好をしているのを見ることができました。
しばらく待ちましたが、オシドリの姿は目にすることはできませんでした。
オシドリというのはドングリの実が好物だそうです。向こう岸にドングリの木があるのでこの茂みの中が絶好の住処らしいです。
鳥暮らす公園の池に冬の雨
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千里中央公園の安場池のまわりを歩いて撮影しました。
葉を落とした古木と大きな幹に巻き付いたヘビのような枝(たぶん最初はつるだったのでしょうね、それがこんなに太く枝のようになったのでしょうか)が、喧嘩をしているような眺めでした。
この木の幹も冷たい冬の池の風を受けてこんなふうになったのでしょうか?
冬の木が池の周りを歩きおり
(ふゆのきが いけのまわりを あるきおり)
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ご協力ありがとうございます。 m(._.)m
葉を落とした古木と大きな幹に巻き付いたヘビのような枝(たぶん最初はつるだったのでしょうね、それがこんなに太く枝のようになったのでしょうか)が、喧嘩をしているような眺めでした。
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昨日の雨のせいでしょうか、今朝の千里川はたくさんの水が流れていました。
いつものポイントから上流の方に目を向けると、鴨たちが泳いでいるのが目に入りました。
静かに近づいていきましたが、一羽の鴨が私の接近に気がつき飛び上がりました。
ちょうど望遠レンズをつけ、カメラを構えた瞬間だったので急いでシャッターを切りました。
羽根の中の青い模様、本当にきれいですね。脚もジャンプしているのでしょうか、両足を踏ん張っています。
上流には残ったかもたちが優雅に泳いだり、水辺を歩いたりしていました。この鴨の一家とはもう何度も会っているので鴨たちも逃げようとはしませんでした。
これはメスの鴨なんでしょうね。横を向いて静かに動きませんでした。
気がつけば鴨の家族と顔なじみ
(きがつけば かものかぞくと かおなじみ)
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静かに近づいていきましたが、一羽の鴨が私の接近に気がつき飛び上がりました。
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羽根の中の青い模様、本当にきれいですね。脚もジャンプしているのでしょうか、両足を踏ん張っています。
上流には残ったかもたちが優雅に泳いだり、水辺を歩いたりしていました。この鴨の一家とはもう何度も会っているので鴨たちも逃げようとはしませんでした。
これはメスの鴨なんでしょうね。横を向いて静かに動きませんでした。
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千里中央公園、雨上がりの朝です。鳥見の台も雨に濡れてオシドリさんたちも木の中に隠れて顔を見せてくれません。
赤い木の実がキラキラ光っていました。
よーく近寄って見てみると実の下に水の粒を持っていました。
水滴の中に葉っぱの姿が見えました。
赤い実に落ちるの嫌だと水の粒
(あかいみに おちるのいやだと みずのつぶ)
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干しイモが出来上がりました。そのまま噛んでみたのですが、かなり固いのでオーブン・トースターで焼いてみました。
焼き上がってくるとプーッと膨らんで美味しそうな焼き芋のにおいがしてきました。
いただきます。美味しかったですよ。
熱々の干しイモ囓り落語聞く
(あつあつの ほしいもかじり らくごきく)
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三十三間堂のあと、以前から一度行ってみたかった神社に行って来ました。
この写真ではすぐにはどこの神社かわからないでしょうね。
これでわかる人はかなりの映画通でしょう。この鳥居にの額に書かれているのですが、この鳥居で撮影が行われたのがこの映画です。
映画を見ている人は、すぐに思い出すでしょうが「鴨川ホルモー」の前半部分の山場、鬼たちが出現する場面です。
京都大学の正面を東の方へ少し歩いた所にある「吉田神社」です。
なかなか由緒のある神社のようですが、男たちの裸踊りをこの鳥居の前で撮影したそうです。
鳥居の中での撮影は許可がもらえなかったそうです。
大きな山茶花(さざんか)の木に白い花が咲いていました。一枚目の写真の階段の下で女子たちが待たされていたんです。
吉田山落ち葉の下に団栗が
(よしだやま おちばのしたに どんぐりが)
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この写真ではすぐにはどこの神社かわからないでしょうね。
これでわかる人はかなりの映画通でしょう。この鳥居にの額に書かれているのですが、この鳥居で撮影が行われたのがこの映画です。
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京都大学の正面を東の方へ少し歩いた所にある「吉田神社」です。
なかなか由緒のある神社のようですが、男たちの裸踊りをこの鳥居の前で撮影したそうです。
鳥居の中での撮影は許可がもらえなかったそうです。
大きな山茶花(さざんか)の木に白い花が咲いていました。一枚目の写真の階段の下で女子たちが待たされていたんです。
吉田山落ち葉の下に団栗が
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蓮華王院三十三間堂へ行きました。
国宝の千手観音を撮影してみたかったのですが、堂内は撮影禁止で残念ながら撮影できませんでした。
千体の千手観音の並ぶのを見て、先人の偉業に頭が下がりました。
有名な通し矢の舞台を撮影しました。
千体の 観音様に 息を呑む
(せんたいの かんのんさまに いきをのむ)
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男性
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映画鑑賞 読書 ドライブ 写真撮影
自己紹介:
写真の撮影が好きで自然や風景、いろいろな動物、犬、猫、チョウなどを撮影して掲載しています。自分が気に入った写真を載せていますので、芸術性や、社会性をアピールするつもりはありません。見ていただいて軽い気持ちで楽しんでいただければ幸いです。
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