心に届く俳句を作りたいと思っています。
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奥の細道 古曽部編と銘打ちながらこの花の井は高槻市別所本町にあります。能因法師が日常的に使った井戸と言うことで、

あし引の山下水に影みれば 眉しろたへに我老いにけりという歌を詠んでいます。この山下水というのが花の井らしいです。

インターネットで調べて地図を頭に入れたにもかかわらず、やっぱり道に迷ってしまいました。住宅街の中をうろうろして家の中で園芸作業をしているおばあさんと娘さんがいて、大きな声で『花の井を探しているのですがこの近くだと思うのですが・・・』と尋ねるとニコニコ笑いながら『わざと分かりにくくしてるのかもねえ』と言いながら詳しく教えてくれました。その通りにかなりほそーい道を左に曲がり、道標を見つけ、案内板を探しました。
まず道標です。

道標

汗まみれ やっと見つけた 道しるべ
(あせまみれ やっとみつけた みちしるべ)


この道標を見つけないと『花の井』にはいけないのかも知れません。電柱に隠れるようにさりげなく立っていました。そして見えてきました。

花の井全景

ほとんど住宅にくっついた史跡なのでこれが観光名所のようになったら、この家の人たちは迷惑でしょうね。
井戸の中と、昔書かれたらしい文字跡のような傷が付いた大きな石です。

枯れた井戸

たどり着き 花の井見れば 時感ず 井戸に水なし 石碑に字なし
(たどりつき はなのいみれば ときかんず いどにみずなし せきひにじなし)


井戸の横に祠があってその中を覗くと地蔵さんのような石像と花が供えられていました。

祠の中

花の井や 夏の陽射しに 石光る
(はなのいや なつのひざしに いしひかる)

     この美しい矢印はウズマルさんが作ってくれました。
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