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心に届く俳句を作りたいと思っています。
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わずかな霧のような雨が降る朝でした。小雨か霧かと思いながら駐車場に行くと、雀が植え込みの向こうに歩いていきました。ちょっとした小さな穴があいていて犬とかネコも通るのですが、小さな小さな雀がその穴を大きな顔をして通るので追いかけて撮影しようとすると、彼の(彼女の)足元にこんなきのこがありました。

キノコ群がる

ちょっとぼけた写真になってしまいました。ごめんなさい。

『寒そうに キノコ群がる 木の根っこ』

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秘密の県民ショーを見た友人が加古川ではどこの店に入ってもカツ飯が食べられるといいだし、そんなことは聞いたことがなかったので、確かめに加古川まで車を飛ばしました。降りしきる雨の中、能勢から篠山を経てデカンショ街道を走り、加古川へ向かいました。けれども、店を見つけることができず、出直すことにしました。

雨の瀬戸大橋

『春雨に 霞む大橋 巨大なり』

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ある学校に行き授業見学をしました。ボールごろごろゲームや百人一首など教室に入らせていただき、楽しく過ごさせてもらいました。校長室にお礼の挨拶に出向いたときにこの可愛い人形に出会いました。やなせたかし作の人権啓発人形 あゆみちゃんです。

あゆみちゃん

『人権の 赤くて丸い あゆみちゃん』

『人権を 守るが私の 仕事なの』     ウズマル作

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2月9日なのにドアを開けるとそこは春のなま暖かさ。ほんとに暖かい一日でした。
そんな日に、大阪駅の隣環状線福島駅のあたりを散歩しました。
新しい朝日放送に行きたかったのですが、時間の関係もあり、見つけることができませんでした。


ビルのジャングル

『見上げると ビルのジャングル 聳え立つ』

上の句は友人の『ウズマル』さんの作品です。この写真を見て作りはりました。でも季語がないので、どうしようか迷いましたが載せさせていただきました。

『福の日に 福島歩く 彼おもふ』

『大都会 下見て歩く 大勢の人』   (季語なし)
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山川の世界史という本が売れていると聞き、教科書をどのように変えているのかが知りたくて本屋さんに行くことにしました。田村書店を検索して駐車場が広くて時間制限がないということで猪名川のジャスコをめざしました。その屋上駐車場からの一枚です。



『冬の雲 山の波とが 重なりし』
 


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今朝は道路まで真っ白でした。雪景色を何枚か撮影して再生画面で昨日撮影した画像を眺めていたら、何かよくわからないのが2枚出てきました。山の中では雪がレンズにくっついたために汚れてしまったと思っていたのですが、先ほどパソコンで大きくしてみると・・・。

雪の小坊主

『すぎばやし 雪の小坊主 あらわれる』

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雪に誘われて、箕面の山の麓、お正月に上った勝尾寺への道の展望できるいすのところまで歩きました。粉雪が顔に当たり、冷たい冷たい。イノシシ避けの柵をあけて入り、どんどんと登ったのですが、雪がすこーし積もってすべるのです。正岡子規の「どこを向いても山笑う」の言葉を思い出してしまいました。あれはどんな俳句だったのかなあ。

雪の山道


分かれ道


山笑う

『山登る 雪に誘われ 山笑う』

『山笑う 雪に誘われ 山のぼる』

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新御堂筋の突き当たり、箕面の萱野にある大型ショッピングセンターにあるその国道423号線に架けられた橋です。この屋根のある橋ができるときの様子を見ていただけに違和感なくその下を毎日のように通っていたのですが、きょう歯医者に行くためにこの橋を見ながら歩いて、その形の風変わりなことに改めて気づきました。

屋根のある橋

『見上げれば 屋根のある橋 冬の雲』

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寒さで目覚めた朝でした。気がつくと布団が半分ベッドの上から落ちていました。このまま寝ていたら凍死したかも知れないと思うほど部屋の中が寒かったです。ストーブをつけお湯を沸かし始めると少しは部屋がぬくもりましたが、それにしても寒い朝でした。

花ひらく

『立春や おしくらまんじゅう 花ひらく』

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ユリノキという名が付いているそうなんですが、この木はチューリップの木と言われています。春になるとチューリップのような花が咲くのです。そのはながらを撮影しに出かけましたが、たまたま鳥がやってきていました。







『チューリップの木 寒さに負けず 鳥を待つ』

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男性
趣味:
映画鑑賞 読書 ドライブ  写真撮影
自己紹介:
写真の撮影が好きで自然や風景、いろいろな動物、犬、猫、チョウなどを撮影して掲載しています。自分が気に入った写真を載せていますので、芸術性や、社会性をアピールするつもりはありません。見ていただいて軽い気持ちで楽しんでいただければ幸いです。
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